いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

あまりにも面白さを伝えにくいアメリカン・ホラー・ストーリーを語る。

最近アメリカン・ホラー・ストーリーという海外ドラマにハマっている。一気に借りてきて眠気と闘いながらも徹夜で見入ってしまうという感じではないから、ゆるやかにハマっているという感じかな。
 
ただ、このアメリカン・ホラー・ストーリーは自分はスキなんだけど、人にはどうにも薦めにくいドラマすぎる。そう思いながらも、無理やりその難題に挑んでみることにする。
アメリカン・ホラー・ストーリー DVD-BOX1

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マトモな人がいなさすぎてわけがわからない。

ホントにマトモな人がほとんど出てこない。
 
思いっきり精神不安定なセラピストとか、自傷癖を抱えた女子、やたら馴れ馴れしくて激しい悪態をついてくる隣人とか、すぐに勝手に家に入ってくるダウン症の子供だとか、男にだけはやたら妖艶な美女に見える熟女メイドとか。極めつけは、生きてるのか死んでるのかすらあやふやな人たちが大量に出てくること。
 

時間軸の並びが不規則すぎてわけがわからない。

ある屋敷を舞台として展開されるストーリーなんだけれど、過去の話や現在の話が時間軸が入り乱れて交錯してくるので、頭が混乱してくる。見る人を相当突き放して唐突に過去のシーンが挿入されたり、現在でも急に場面が切り替わったり、幾つものエピソードがかなり無秩序に同時進行したりする。
 

やっぱり何がいいのかは伝えにくい。

ボクの場合は、あまりにも不条理すぎるわけのわからなさが面白いと感じることができて、むしろそれがやみつきになっている要因なんだけれど、まったく受けつけない、生理的にムリ!って人も少なからずいるような気がするので、あらためて考えてみても、やっぱり人には薦めにくい海外ドラマだなぁと再認識したのでした。
 
それでももし見てみようという奇特な方がいるなら、家族でリビングで見るというのは、妙に気まずい瞬間が訪れるかもしれないのでお気をつけクダサイ。