いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

わかりやすい結果だけじゃなく、小さな工夫を見逃さず褒めていこう。

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ボクは入社してから今まで上司から褒められた記憶がない。それは自分が褒められるようなことを成し得てないということもあるだろうし、不運にも褒めることが不得手な人に囲まれてきたということなのかもしれない。
 
いや違うな。客観的に社内を見渡してみても褒める人なんか見当たらない。部下が報告に行けば、上司は至らないところを指摘するのに必死だ。ホントに褒めるところはひとつもないんだろうか?誰もがそんなに「仕事ができない人」ではないハズだろう。
 
そんなことをいつも思っているから、この記事はスルーできなかった。
 
 
 
部下というのは、本当に見えにくいところでさまざまな悩みを持ち、小さなチャレンジをしているものです。「これまでずっとダメだったから、今日はこんなことをしてみよう」と小さな工夫をしている部下はたくさんいます。そうやって「何かを始めたこと」「結果には至っていない途中経過」に気づき、ほめる習慣をぜひ身につけて下さい。(ダイヤモンド・オンライン

わかりやすく結果が出ていることを褒めるのは誰でもできる。だから途中経過に気づいて褒めることはホントに大事だと思う。

 

自分の上司に対しては驚くほどの配慮を見せるのに、部下に接するときは、意図的にスイッチを切ってしまう人もいる。調子にのっても困るからと、褒めることを避けている人もいる。調子にのりすぎてるかな?と感じたら、そのときにたしなめればいいだけのことじゃないのかなぁ。

 

ボク自身は十分ではないかもしれないけれど、小さな工夫を見逃さず褒めようといつも心がけている。報告を受けたときには、まず、早めに情報共有してくれたことを褒める。もし、内容に拙さを感じたら、そこは指摘してもう少し整理してほしいとか、もう少し深掘りしてみてほしいとか要求を投げかけるようにしている。

 

そんなことを地道に続けているうちに、情報伝達がスムーズになってきて、ちょっとしたことも気軽に共有してくれるようになってきたのを最近実感している。かなり忙しいときに些細なことで呼び止められると「今はそれどころじゃないんだけどなぁ」と言いたくなる瞬間もあるけれど、何も情報が上がってこなくなるよりはずっといいもんな。

 

褒める人が増えれば、皆がもっと気持ちよく仕事できると思うんだけどなぁ。ただ、人によっては厳しく叱責されることで、奮起して力を発揮するタイプの人もいるかもしれないので、そこはちゃんと見極めてその人に向きあって対応しなきゃいけないだろう。叱るのが苦手なボクには、なかなか難しい課題だと思うけれど、がんばろう。