いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

ほぼ日手帳のある暮らしを取り戻すために、手帳の使い方を再考してみる。

ほぼ日手帳を買うかどうかまだ迷ってる。

来年もほぼ日手帳を使うのか?とこんな記事を書いてから、約1ヶ月がすぎた。


スキだけど、さようなら?ほぼ日手帳2015は買わないかもしれない。 - いずれも。

 正直なところ、その後もあまり満足にほぼ日手帳に書き込みはできていない。たぶん、これはツールの問題とかじゃなくて、感情の浮き沈みに乏しい暮らしが続いてるからなのかもしれないなぁと思い始めた。

 

だいたいほぼ日手帳にがーっと書きなぐるときは、やたら嬉しいことがあったり、やたら気分が沈んだりしたときが多かったから、いい意味でも、悪い意味でも穏やかに日々が流れていると書くことがなくなってしまうみたい。

 

今日も仕事で大きなミスはなかったし、誰かに傷つけられることもなかった。健康でいられて、3食ごはんが食べられてシアワセだったなぁ。なんてことは、そりゃあ、ときどきはふと思い返して浸ることはあるけど、毎日は書かないもんね。

 久々に手帳の使い方を考えなおしてみる。

だから、単純に感情の動きを綴るだけでは、十分に手帳を活かせないのが今の自分の状況なんだろうと分かった上で、ちょっと久々に手帳の使い方を考え直してみようかなぁと思い立った。

究極の手帳術 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 7)

究極の手帳術 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 7)

 

 紙の本を久しぶりに買ったなぁ。まぁ、ボクは今までさんざん手帳術の本は読んでいるし、そう目新しいことはないと思うけど、手帳の使い方に行き詰まったときには、こういういろんな使い方をわかりやすく書いてある本が役に立つ。

手帳の使い方に違和感を覚えたら成長のチャンス。本書の情報も活用しながら、積極的に自分の手帳術を見直してみてください(究極の手帳術)

ちょくちょく手帳術の本で見かける美崎栄一郎さんが、さすがという感じだけど、ポジティブな手帳哲学を最初に書かれてる。でも、なんだか今は「成長のチャンス」とかっていうワードがやけに暑苦しく感じてしまってしんどい。既に今の自分には合わない本を買ってしまったかな?と思い始めたけど、気にせず読み進める。

 手帳の主な用途は4つに分類される。

手帳の主な用途は次の4つに分類されるらしい。自分の場合どうなのか、ちょっと振り返ってみようかな。

1)スケジュール管理

この用途で手帳を使ってる人がもっとも多いみたいだけど、ボクはもともとほぼ日手帳をバリバリ使ってたときから、スケジュール管理は手帳でやってなかった。仕事の予定は会社で用意されてるグループウェアを使わなきゃいけないから、わざわざ手帳に書き写すのが面倒だし、プライベートな予定もスマホに登録したほうが便利だしなぁ。

2)タスク管理

タスク管理ははっきりいってWEBサービスでやったほうが断然効率がいい。ペンで消し込む快感ってのは確かにあるけど、タスクを転記する作業があまりにも面倒だもんな。って、面倒ばっかり言ってやがるな、自分。

3)ライフログ

最近のほぼ日手帳の使い方は、このライフログ機能に完全に特化してた。日々の感情の動きを書き綴り、ライブや映画に行ったら、チケットの半券をぺたぺたと貼付け、おみくじなんかも貼り付けたりしてた。


いつでも読み返せるように、おみくじはほぼ日手帳に貼る。 - いずれも。

4)目標達成

もともとフランクリン・プランナーという目標達成を軸にした手帳を使っていた自分としては、ありえないていたらくなんだけど、いつのまにか手帳で目標管理とかは全然やらなくなってしまった。これも手帳への情熱が衰退してしまった要因のひとつなんだろうなぁ。

 あたらしい自分を発見する手帖術がちょっと気になった。

やっぱり今のボクが手帳を使い続けるには「ライフログ」としての用途を追求するしかないな!と確認できたところで、究極の手帳術を読み進めてみる。が、しかし。最初の予想どおり、目標達成とか時間管理を軸に手帳を使いこなすっていうネタが多い。

 

まぁ、求める本がまちがってる。そういう使い方で刺激を受けたいなら、ほぼ日手帳ガイドブックを読んだほうがよほど手っ取り早いだろう。でも、せっかくなので1つでも2つでも背中を押してくれるようなネタがないか探してみる。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015 LIFEのBOOK

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015 LIFEのBOOK

 

そんな中でも、ちょっと気になったのは服部みれいさんの「あたらしい自分を発見する」手帖活用術だった。

自己研鑚を積んで、今の自分を伸ばしていくという考え方も、もちろん重要です。でも、それに息苦しさを感じるのであれば、徹底的に自分と話し合う必要があります。「自分を伸ばす」のではなく、「自分を掘り下げる」ことで、本来の自分が見つかります。それこそが「あたらしい自分」だと考えています。(究極の手帳術)

うん。これだな。いまさら自分さがしみたいな感じでちょっと抵抗感も感じるけれど、自分を伸ばすことより、掘り下げることってのはしっくりくる。 ということで、ひとつだけ具体的に取り入れてみることにした。

 毎週テーマを設定して、ふりかえりを書いてみる。

たとえば、ある日に歯医者の予約があったとする。気が重くなりがちなその1日のテーマを仮に「エレガントに過ごす」と決めておけば、そのコンセプトが潜在意識に働きかけ、足取りやふるまいも少し軽やかになるはずだ。(究極の手帳術)

エレガントってのがどういうモノなのかよくわかってないボクには難しいたとえだけど、あんまり堅苦しい目標設定じゃなくて、今週のテーマを掲げてそれをふりかえる、というサイクルは楽しく回せそうな気がする。

 

これって、ライフログとしての用途を追求というより、目標達成に関する用途じゃないか?というか、フランクリン・プランナーで言うところの一週間コンパスそのものじゃないか?とも思うけれど、まぁいいじゃないか。日々の暮らしに寄り添ったささやかなテーマを設定していけば、息苦しさを感じることもないだろう。


来年こそは「成果」を出す:「1週間コンパス」で“刃”を研ぐ (1/2) - 誠 Biz.ID

さっそく、ほぼ日手帳に今週のテーマを書き込んでから寝ることにしよう!  

あいかわらず、手帳ネタは文章がやたら長くなるなぁ。