いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

できたことを語るマネジャーっているんだな。

今日、会社に入ってからはじめて、賞与に関する評価のフィードバック面談をちゃんとしてもらった。今までにもそれらしきモノはあったかもしれないけど、明らかに今日の面談はボクにとっては異質のモノだった。

 
過去には「あ、今回Cだったから」とか、なんか思い出したように評価を告げられることもあったなー。ちなみにCというのは、普通よりちょっと下。なぜ?と問返す自信もないし、そういうもんだと思ってスルーしてた自分も悪いので、今更それをどうこう言うつもりはない。
 
人の入れ替わりがあったり、人員が減ったりもしたけれど、たいした混乱もなく乗り切れた。十分評価に値すると思っている。上司はそんなことを言い、なんとか他との調整でボクの評価が下げられることがないよう、粘ってくれたみたいだ。
 
こんなにうれしいことはない。
 
実は今回の評価対象期間についての自己評価はとても低かった。長らく関わってきたプロジェクトでは満足のいく結果を残せなかったし、それに追われすぎたことで自部署でリーダーとしての役割を発揮することは、ほとんどできなかった。あまりに不甲斐なくて情けなくて挫折感に打ちひしがれていた、そんな半年間だった。
 
できてないことに注目する減点主義に浸ってきたから、面談がはじまって上司の口からいきなりできたことを語られたときには、ものすごい違和感ですぐに素直に喜べる心境にはならなかった。人が評価してくれようとしているのに、ボクはわざわざできてないことを語りはじめ、自己評価は最悪でしたと伝えた。
 
自分でそう思ってるなら、次の半年、奮起してくれればいい。あと、そうやってできてないと思い悩んでるとき、上司はどうしてた?すべての責任を担当者に負わせるのはまちがってる。まず、上司の責任を問うべきだ。目の前にいる現上司はそんなことを言った。ボクにとっては耳を疑うような言葉だった。こんなことを言うマネジャーには会ったことがない。
 
そして、経理マンとしてどんな学習が必要で、どんな学習があまり必要ないか。今職務上、目指すべきゴールは何か?といったこれからのことを上司は示してくれた。いそいそとメモをとる。
 
これは、やるしかないな!
 
ボクは恵まれている。会社の業績がいまひとつの状況なのに賞与がもらえることも、もちろんありがたいことだし、ちゃんと向き合って共闘しようとしてくれる上司にも出会うことができた。あとは自分のやる気だけだ。
 
をいをい、単純すぎないか?と囁く声がちらっと聴こえるけど今は耳をふさぐ。今は素直に走るべき、いや走りたいときだから。