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いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

なんでも無理やり美談にしてしまう風潮と「資格がない」という言い回しにうんざりする。

夫婦・家事 人生観

アレを美談にするのはムリがありすぎる。

f:id:koh0605:20150220232525j:plain 久々に「あのニュースで得する人損する人」を見ていたら、自分より稼ぎが少ない夫をボロクソに言うモラハラ妻と、せめて月1万円お小遣いがほしいとふにゃふにゃ訴える軟弱夫が出てきて、どっちにもイラっとした。そして、なぜか一方的に夫が謝罪と感謝の手紙を書かされて、妻が「やればできるじゃん」みたいな反応して、無理やり美談っぽく終わっていったからモヤモヤした。

得する人損する人「モラハラ妻」でヤラセ。女優「丹羽歩」が演じていたと判明、日本テレビの番組 :にんじ報告

断定していいのかどうかわからんけど、どうやらヤラセだったっぽい?しかし、はっきりいって、ヤラセかどうかってのはもうどうでもいい。

家では、妻が夫に以下のように暴言を連発。 ・ビールを飲みたいと言う夫に「ビールを飲める人は、ちゃんとした男の人!(夫には)もったいないっつうんだよ!」 ・小遣いが欲しいという夫に「もらう資格が無い。あはは」 ・給料が20万円で13年間あがっていないという夫に「ぬるま湯!ぬるま湯に浸かり過ぎ。ゆるいゆるい、つまらない。よく普通にしてられるなと思う」 (「得する人損する人」にんじ報告)

これだけのことを言っても、良好な関係を保つことができると思ってる人がいることが信じがたい。たとえ、相手がどんなにどうしうようもない人だったとしても、自分もそれ以上に人の道をはずれていってどうする?

資格がないという言い回しがイヤだ。

目的とすることが正しければ何を言ってもいい、どんなやり方をしてもいいという人はたまにいるけど、ボクはどうしても受け入れることができない。それから「資格がない」という表現には耐え難い嫌悪感を感じる。

「マトモに仕事ができてないのにオマエに寝る資格があるのか?」とやたら激しく威圧してくる人が嫌だった。もう寝不足で思考が働かない。もうどちらが先か解らないけど、眠らないとマトモに仕事ができるはずないじゃないか。資格なんかどうでもいい。とにかく眠いんだよ。

「私には生きる資格がないんです」とか言ってひたすらネガティブに浸ってる人が嫌だった。誰に何を承認して貰いたいんだ。資格なんか関係ない。やれることをやって、必死に生きるしかないじゃないか。そりゃ、自信をなくして動けなくなるときもある。あるけど、誰も生きる資格の認定証なんて発行してくれるはずがない。短い人生、資格とかいう言葉に逃げてる暇なんかないだろう。

かなり話が逸れたけど、あのモラハラ妻と軟弱夫のエピソードを見て、誰もが美談として感動しているとしたら、なんて生きづらい世の中になってしまったんだろう?と暗い部屋で膝を抱え込むところだったけど、Twitterの反応とか見る限りそうではなさそうでほっとした。

しかし、ヤラセだとしてもこれだけ考えさせられてるんだから、番組としては成功だよなぁ。なんか悔しいけどしょうがない。