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いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

たまに歯を磨くことすらめんどくさくなるから、「めんどくさい」のなくし方を学んでみる。

「めんどくさい」がなくなるだと!

ボクは極度のめんどくさがりだ。

大きな声では言えないが、たまに歯を磨くのもフロに入るのもめんどくさくなる。サイドジッパー付きブーツを履いたり脱いだりするときに、ジッパーを上げ下げするのもめんどくさい。大スキなB'zのライブ当日ですら、でかけていくのがめんどくさい。こうしてブログを書くのもめんどくさい。じゃあ、やめろよ。

そんな感じなので、この『「めんどくさい」がなくなる本』を見つけたときは0.5秒で手にとった。「めんどくさい」がなくなるだと!

「めんどくさい」がなくなる本

「めんどくさい」がなくなる本

考えすぎるとめんどくさくなる。

さて、本当にこの本を読めば「めんどくさい」がなくなるのか確かめてやろうじゃないか。もし、読むのがめんどくさくなったら、どうしてくれる?ボクはなかなかのツワモノだぞ!

一般的に、「考えるのは良いことだ」と思っている人は多いでしょう。しかし、そうした常識が正しいとは限りません。ある研究結果によれば、人は1日に約6万回考えるそうです。そのうち、95%は前日または前々日と同じことを考え、80%はネガティブな考えだと言います。(「めんどくさい」がなくなる本)

うーん。これが本当だとしたら、どこかで聴いた「繰り返しなんか全然ない暮らしをしてるはず」ってのは違うのかもしれない。95%も前日、前々日と同じことを考えてるとしたら、同じ毎日を繰り返してる感覚に陥ってもしかたない気がする。

それはさておき、考えると80%もネガティブなことが浮かんできてしまうなら、さっさと動いたほうがいいに決まってる。そのためにはどうしたらいい?

1)とりあえず見切り発車する

ある程度の効率的なやり方が見つかったら、まずは始めること。最初に1〜2冊、本を読んだら、それを信じてやってみようと行動した人が結果を出すのです。もっと効率的な方法を求めて、次から次へ、本や教材を替える人は、結局行動できずに、力は付かないのです。(「めんどくさい」がなくなる本)

何かにとりかかるとき、効率的なやり方を模索するのは当然だけど、こだわりすぎると目的を見失ってしまう。延々と効率的にやれる方法を探し続けてやり方をコロコロ変えて、結果的に全然効率的じゃない状況に陥ったり、模索することに疲れ果ててやめてしまったりしては本末転倒だ。

目的が「効率のいい方法探し」に変わってしまってる!と気づいたら、さっさと見切り発車してしまおう。

2)まずは欲張らず、失敗をめざす

何かをはじめようとするとき、ボクはやたらテンションが上がってなんでもできるような気になってしまうところがある。「どうせやるなら」という枕詞がポンポン出てくる。どうやらこれがヤバいらしい。

どうせ始めるからには、最初から良い結果を出したいと、誰もが思うでしょう。どうせネットオークションに出品するんだったら、売れるようになりたい。どうせ英語学習を始めるんだったら、できるようになりたい。どうせブログを書くんだったら、人気ブログにしたい。しかし、それだけと行動するためのハードルが一気に上がってしまい、行動を起こせません。(「めんどくさい」がなくなる本)

どうせブログを書くんだったら、人気ブログにしたい。これはまぁ、そうだよなぁ。で、ブログを書くためのノウハウとかをむさぼり読んだりする。いや、ちょっと待てよ。まずはデザインが大事じゃないだろうか?内容がよくても、デザインのマズさですぐ閉じられるかもしれない。いろんなデザインがあるなぁ。これもいい。いや、こっちもいいな。これはデザインはいいけど、色合いがちょっとなぁ。どうやっって色変えたらいいんだろう?ちょっと疲れてきた。もう明日にするか・・・ってこれが「どうせやるなら」のヤバさってやつか!

ブログなら、とにかく書いてみなくちゃ何もはじまらないよなぁ。失敗をめざすぐらいの勢いでとにかくはじめて、うまくいかないことを少しずつ変えていけばいいんだろうな。

3)考えをすべて紙に書き出す

以前「ブログを書きたいけれど、書けない」と言う人がいました。どうしても書く内容が思いつかない。その人に私がお伝えしたのは、「とにかく自分の考えをすべて書いてください」ということです。(「めんどくさい」がなくなる本)

これはなかなか面白い。ブログを書けないんだったら「ブログが書けない」とまず紙に書くといいらしい。ブログ上でやるべきことじゃないんだろうけど、ちょっとやってみる。

あー、今日はネタがあらへんなぁ。どうがんばっても書けそうにないで。書けへん書けへん。うーん、書かれへん。そんなに苦しんでまで書く必要ないんちゃうの?っていうか、そうまでしてなんで書きたいねん?なんでって、そりゃあ、単純に書くのがスキやし、わずかでも読んでもらえる可能性があるってのはうれしいことやで。そや。なんでブログを書き続けるのか?でも書いてみるかぁ。

なるほど。どうも考えすぎて動けないとき、こうやってとにかく頭に浮かんだことを紙にかきなぐっていくのはいいかもしれない。

プレッシャー少なめなやさしい本という印象。

この中から1つでもいいから習慣化できれば、「めんどくさい」がなくなるとまではいかなくても、減らすことはできそうな気がする。さすがにテーマがテーマだけに、上から目線だったり、やたら成功を追い求めたり、プレッシャーがハンパなかったりはしないやさしい本なので、本を読むのもめんどくさい!という人もすらすら読めるかもしれない。

ボクは差し迫って「行動するのが、めんどくさい」に対する処方箋を求めて読んでみたけれど、他にも「人間関係がめんどくさい」に対する処方箋も用意されているので、また人間関係に悩んだときも読み返してみようかな。