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いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

【ウォーキング・デッド1-2】容赦なくウォーカーを解体するリックは一線を超えてしまった。

ゾンビ ゾンビ-ウォーキング・デッド

第2話「生き残るための方法」の人間模様。

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リック

グレンに救われ、その仲間たちと合流したものの、今度は仲間内のいざこざに巻き込まれるリック。しかし、もうこの世界に順応しはじめてるリックはひと味ちがう。横暴なメルルを殴り倒し手錠をかけ、銃を突き付けて「邪魔する奴は指先1つでダウン・・・」じゃなくて「邪魔する奴は始末する」と言い放つ。まぁ、でも、実はちょっと手がブルってたりしてまだまだムリしてそう。

しかし、なんとか生き延びるためとはいえ、容赦なくウォーカーを解体するリックはついに一線を超えて鬼気迫るものがあった。脱出劇の最中、尋常じゃない数のウォーカーを前にしてうろたえるグレンに対し、あくまで冷静に指示を出す姿に、もはや「誰だか知らないが、助けてほしい」なんてすがってたころの面影はない。って言っても、1日も経ってないんだよなぁ。順応するの早すぎる。

グレン

なぜ、自分を助けたのか?と問いかけるリックに「期待したんだよ。同じように助けてもらえるかもって。あんたよりバカなのさ」なんてさらりとギブ&ギブの精神を見せつけるグレンに惚れた。崩壊した世界でも、そんな精神を持った人がいてほしい、という夢のような存在だな。

下水道に行くとなれば、誰がどの役割を担うのか指示を出して率先して行動するし、グレンは見た目地味だけど、頼れるヤツだ。なんだか場違いで笑えないジョークをかましたりもするけれど、それはまぁよしとしよう。

アンドレア

初登場で発した言葉が「殺してやるわ」だからなぁ。尋常じゃない勢いでリックを責めることから、かなり生きることへの執着心が強い人だというのはわかった。どうやらその理由は、大切な妹と生き別れになってしまっていて、再会を果たしたいとう思いからきてるらしい。

メルル

これはなんてひどすぎるジャイアン。どうみても体型的にはTドッグのほうがジャイアンっぽいんだけど、このやろう、のび太のくせに生意気だ!と言わんばかりにTドッグを殴りまくる。その後、置き去りにされて悲惨だなと思ったけど、そもそもあんな横暴な振る舞いをしてなかったら、そういう事態に陥ってないし、自業自得だよなぁ。全然、同情心がわいてこない。

シェーン

あいかわらず、ローリと共にリックを裏切る描写があって、それだけで好感は持てない。ただ、冷静に状況を受け止めて「俺たちも危なくなる」とか「彼女はもうダメだろう、受け入れるんだ」とか人が言い難いことを言う役を引き受けてるのは評価できる。でも、やっぱり、人としてスキではないなぁ。

市街地を徘徊するウォーカーは夢だった。

荒廃した市街地にわらわらと徘徊するウォーカー、それを高所から見下ろす構図。これはもうゾンビマニアの夢だな!いやー、テンション上がったし。ウォーキング・デッドのゾンビはウォーカーっていうぐらいだから、のろのろしてて全速力で走ったら振り切れそうだけど、リックとグレンは結構なスピードで追いつめられてた気がする。めっちゃ勢いよくささっとフェンスをよじ登って越えてるウォーカーもいたし。転化して間もないような腐ってないウォーカーは強靭な身体を持っているのかもしれない。