いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

完全なる他人と一緒に暮らすのがつらすぎるから、恋愛結婚がムリなら1人でいたい。

最近、やけに恋愛と結婚の話題が目に入るのでなんだか気になるテーマだし、スルーせずに向き合ってみることにする。

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通過儀礼としての機能を帯びるようになったということは、つまり、恋愛もまた個人を抑圧する社会的因子の一つになったということに他ならない。(シロクマの屑籠)

何度か読み返したんだけど、正直言ってなんだか難しくてよくわからない。めっちゃ乱暴に解釈すると、いつのまか恋愛ってのはとても義務的なモノになってしまっていたということだろうか?そのうえ、その強制力も弱まりつつあるとか?だとするとボクは「いつの時代の人間だ」と言われそうな古臭い人種ということになる。

ボクにとって恋愛は理屈でどうにかなるもんじゃなく「好きなんだからしょうがない」としか言えないモノだ。考えて「恋愛しなくちゃ!」とか「いや、やめておこう」とかできなくて、気がついたらはじまってしまってるモノだと思ってるんだけど、そんな感覚は前時代的なのか、ただ単にボクが惚れやすいだけなのか。

ボクは社会的にどうとか、人類の歴史を紐解いてどうとか語れるほど博識じゃない。なので、恋愛を経ることなく何かのシステムで選ばれた人と強制的に結婚させられるような世界に自分が急に放り込まれたらどうなるだろう?とちょっと妄想してみる。

まず、ボクにとって完全なる他人とずっと一緒に暮らすというのはとんでもない苦行だ。そりゃすごい美人と暮らすことになったら心浮き立つだろう。定められた役割分担をきっちりこなせば、文枝さんに「で?どうなの?」とか聞かれちゃうような展開もあるわけですよ。うっひゃ!なんてちっぽけで貧しくいやしい妄想力!

でもなぁ。やっぱり家にずっと他人がいることがつらすぎる。それってどこにいても気を抜けないってことだもんな。どんなに身体的、精神的に参ってるときでも、平静を装い続けなきゃいけないだろうし、役割は果たさなきゃいけない。役割を果たさなきゃいけないのは、アタリマエでしょ。何甘えてんの?と言われそうだけど、心が通いあっていれば、お互いに弱ってるときにはフォローし合ったりできるわけじゃないすか。

うーん。考えれば考えるほど、ボクは情緒的で脆くてどう考えてもあたらしい時代に適応できそうな気がしない。まだ恋愛結婚が完全に失われてはいない時代の人間でよかったなぁ。なんてあぐらをかいてたら、じわじわとつらい展開が忍び寄ってくるかもよ?ひえー、ご勘弁を。精進しますからー!

今ってこんな婚姻届あるのかー。