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いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

仕事が楽しいと思えたことなんて、一瞬もないんです。

仕事観 仕事観-心の闇

派遣社員の人が2か月ぐらいでやめていった。12月に辞めてしまったパートさんの入れ替わりで急遽入ってもらった人だったけど、飲み込みが早くて、軽く説明したらささっとこなしてくれるタイプの人だったから、いなくなるダメージがでかすぎてかなり落胆している。

1ヶ月でひととおりの実務を把握して、2か月で更に理解を深めて、さあ、これから!ってところだったからなぁ。終盤は本来ならもっとやってもらえる人なのに、誰でもできるような作業をやってもらうしかなくて、あまりにも残念無念だった。

辞める理由が知人の会社で正社員として働けることになったから、ということなので、まぁ残念ながら祝福するしかない。さすがに2か月ではうちの会社では正社員化の道は開けないし、引き止めようがないもんな。

仕事を頼んだら、しっかり進捗を伝えてくれて、一旦は自分で考えたり、過去事例を確認したうえで、わからないことが出てきたら、変に遠慮することなく、ちゃんと確認してくれる。保留した仕事について、まだおいといて大丈夫かと適宜確認してくれる。おかげでとても仕事がやりやすかった。

彼女は最後に「短い間でしたが、とても楽しかったです」と言って笑った。ボクからすると、それは耳を疑うような言葉だった。なんだその小学生の日記のような屈託のない言葉はー!何が楽しかったんだろう?達成感を味わえるような仕事を与えてはあげられなかったし、ボクは自分の仕事をこなしながら、仕事を教えるのに必死で対話も十分にできた気がしない。社交辞令だとしても、なんで笑って楽しかったなんて言えてしまうんだろう。

それを問い返す機会はもうない。自分は嘘でも笑って楽しかったなんて言えないし、言いたくもない状況で仕事をしてるから、そんなことにやけにひっかかってしまうんだろうな。

ボクはこの会社に長らくいて、楽しいと思えたことなんか一瞬もないんです!どうやったら楽しくなるか教えて下さい!なんて10歳以上も年下の彼女に懇願する自分を想像したら、滑稽すぎて苦笑した。気持ち悪すぎる。そんなの自分で考えるしかないだろ。

さあ、次の人にちゃんと仕事をやってもらえるよう引き継ぎしていこう。次の人は少しでも長くいてくれますようにと祈りながら。