いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

ストレスチェック制度はお金と時間のムダでしかない。

ストレスチェックの実施が義務化されて、うちの会社でも義務を果たすべく実施されるようになった。今回で2回目。実施案内メールが送られてきて期限までにやっておくようにと促される。めんどくさいなーと思いつつも、こういうのは一旦スルーしたら忘れてしまうんじゃないかと思い直して、さっとストレスチェックの画面を起動した。

あまり深く考えすぎずにさくさくと設問に答えていく。前回実施したときはたしか人が辞めたりしてて、かなりストレスフルな状況だったのに「問題なし」ってな結果だったんだよなぁと思い返す。数十問の設問の回答を終え、ボタンを押すと判定結果が即座に返ってくる。なんと!今回は「高ストレス状態です」と判定が出てしまった。前回とどこでどう違ったんだろう?精神的には前回のほうがキツかった気がするんだけどなぁ。

その後、忘れたころに「アナタは高ストレス状態なので、医師の面談を受けて下さい」という感じのメールがとんできた。医師の面談ってどんな感じだろう?という興味はちょっとだけ湧くけど、まぁ、それを受けたからといって何かが改善されるわけでもないだろうし、意味はないだろう。

このままスルーしてもいいけど、やっぱりなんか気になる。ということで、ストレスチェックを主催してる社内の担当者が親しい人なので、これで「面談を受けます」と返信したらどうなんの?と聞いてみることにした。

「医師との面談を受けることを希望した場合、経営層に高ストレス状態にあることが伝わります。で、当然ながら医師からの改善提案も伝えられるわけですが、それに対して何か対策がとられるわけではないので、まぁ、意味ないですよ」

そうか、まぁ想定どおりだけど、やっぱり意味ないのか。経営層に知られて、もしかしたら上司の耳に入ることもあるかもしれないし、そうなったら「何がどうストレスやねん」と詰められたりするかもしれない。それに有給とって面談に行かなきゃいけないらしいけど、有給とれるぐらいだったら家でゆっくり休みたいもんなー。

ストレスチェック制度ってお金と時間のムダでしかないなぁ。なんかひっかかったらめんどくさいし、今度からは高ストレス状態なんていう判定が出ないように回答するようにしよう。まぁ、実施することが目的化してしまってるからアタリマエなんだけど、なんだか無意味で空しい制度だな。