ボクのルーツは「書くこと」にあるらしい

   

桝太一さんが言ってた「自分のルーツを大事にしながら社会貢献や自分がしたいことができるんだ」という言葉がものすごく心に響いた。
真っ直ぐすぎる。社会貢献なんて言葉をこんなに自然に発することができる人がいるのか。何の嫌味もないし、押し付けがましさもない。

しかし、ボクにとってのルーツってなんだろうか。わかりやすく大学で何かの研究をしていた、なんて経験はないし、部活動に打ち込んでたわけでもない。

ひたすらゲームばっかりやってたような気がするけど、それはどうもルーツと呼べるものには繋がらなさそうだ。

やっぱり子供の頃から数十年経っても、いまだに興味関心を持ち続けているものっていうのが、きっとルーツと呼べるものだろう。

今やってる「文章を書く」という行為はどうだろうか。振り返った時に色々と思い出すことがある。

ボクは物静かで何を考えているかよくわからないヤツと昔から言われていたからだと思うのだけど、何人かの先生がやけにボクの文章を気に留めてくれたのをよく覚えている。

先生がやたらと推してくれるのだけど、表彰されたり、何かに掲載されたりというところには今一歩届かないというのが学生時代のボクだった。

おそらくボクは万人受けするものが書けないのだろう。それは大人になってからも、今でもきっとそうだ。

まだブログなんてものがなかった頃、テキストを書いて公開していたら、やたら毎日読んで何かのコメントを残してくれる人が現れた。

そこから広がって多くの人に読まれるようになったかと言えば、全くそんなことはなく、2、3人の人が毎日欠かさず読んでくれる感じだった。

それで十分満足していたなぁと今思い出した。いつの間にPVとか気にしてしまうようになったんだろうねぇ。ボクはもともと1人でもいいから読んでくれれば嬉しいなと思って書いていたんだった。

ちょっといつからか欲張りにはなってしまったものの、今も根底にはその気持ちがあって、ボクは書き続けている。これはきっとボクのルーツと呼べるものなんだろう。
   
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