いずれも。

あれもこれも、いずれも必然。

ゴミ捨てをどっちがやるかすらちゃんと話し合えなきゃ夫婦は続かない。

ゴミ捨てをどっちがやるかで揉めて離婚しちゃう?

家事の分担は、夫婦の永遠のテーマだ。なんで永遠?さっさと決めてそれを継続したらええやん?と言われそうで、それはその通りなんだけど、人は心身の健康を損なうこともあるし、仕事に振り回されちゃうこともある。人生のステージが変化することで、分担がうまく機能しない瞬間だって訪れるだろう。

そんなことをしょっちゅう考えてるから、こういう記事はどうしても目に止まってしまう。

sirabee.com

ある朝、夫に対して「そう言えば今日、ゴミ出しの日だよ!」と伝えたところ「だから? 仕事してないんだからゴミ捨てぐらいやれよ」と吐き捨てられたという。(しらべぇ)

このやりとりに「夫が許せない」という共感が集まってるらしい。たしかに明らかに見下し感を感じる物言いだから、ここだけを切り取ったら、大多数の人はそう受け止めるだろう。どう考えてもこの言い方はよくない。でもなぁ。これってゴミ出しだけに限らず、ちゃんと夫婦で話し合えてるんだろうか?とボクは心配してしまう。

この夫婦の場合、二人共働いてる状況で家事の分担を決めていて、ゴミ出しは夫が担当することになっているんだろう。でも、今は状況が違っていて事情はわからないけど、妻は離職していて数週間働いていないとのこと。だから、夫はあんな発言をしてしまったわけだ。

夫はたぶん今は仕事してないんだから、もう少し家事を担ってほしいと前から思っていたんだろう。だったらちゃんと伝えたほうがいい。ずっと思っていたから「ゴミ出しの日だよ!」と言われただけでイラっとしたんだろう。

夫が仕事をしていない間は、もう少し家事を担ってほしいと主張したら、おそらくは元々妻の負担のほうが大きくて「ゴミ捨てぐらいやってよ」と同じように反論されることのほうが多いような気がする。逆に妻からもっとやってよ、と言われてしまうかもしれない。それでも、朝の出勤前に喧嘩するんじゃなく、ちゃんと冷静に話し合う時間を作ったほうがいい。ゴミ捨てをどっちがやるかぐらいのことで離婚するなんてバカバカしいじゃないか。

どれだけ稼いでたってえらそうにしていいわけがない。

うちの場合、家事負担は明らかに奥さんのほうが大きい。わかってるならもっとがんばればいいんだけど、どうしてもボクはそんなに早くは帰ってこれないから、できることは限られてしまうんだよなぁ。・・・ブログ書いてる暇があるなら、もっとやれるだろ?ぐぬぬぬ。痛いところをつかれた。それはまったくそのとおり。これは自分の時間を少しは持たないと、すぐに精神的につらくなってくるというボクの甘えでございます。

あぁ、そうそう。冒頭の記事の中でもう一つ気になったことがあった。「夫が許せない」に共感するコメントの中にあったコレなんだけど、めっちゃ違和感を感じてしまった。

・許せないね。男が偉そうにしていいのは、男に女が働かずともゆとりある生活ができる収入があればだ。家事も育児もしないのに、えらそうにほざいてたら優しくできるもんもできんわな(しらべぇ)

どれだけ稼いでたってえらそうにしていいとはボクは思わない。というか、ボク自身はえらそうにしたいと思ったことがない。自分で選んで夫婦になったんだから、まずは居てくれることに感謝だろ。居てくれることが心の支えになってるから、少しぐらいつらくても働けるんだ。どれだけ稼いでたって、自分だけの力じゃない。

それにしても、そんなにえらそうにしたい人っているのかなぁ。ボクがおかしいのか、よくわからない。